更新した作品についてメモ程度のあとがきを残すだけの部屋


2024.5.4 百年の融雪(杉元佐一)

前作の前世ネタを書いていたときに思いついた別パターンで杉元が報われそうな終わり方にしました。
金カムで前世ネタっていくらでも書けそう。


2023.12.30 How to 恋愛実証(石神千空)

1期からアニメ履修してたんですが、3期になってフォロワーさんと話してたら夢に転がり落ちました。
千空って自分の体の変化で恋をしていることを自覚したら淡々と受け入れてほしいなという妄想。


2023.12.30 愛した分まで締まる首(杉元佐一)

原作軸書く自信がなくて前世ネタ妄想が止まらなくなってしまった結果こうなりました。
最後の杉元の台詞を言わせたかった。


2021.5.9 雲を掴む話(坂田銀時)

リハビリは書き慣れたキャラ、ここはやっぱり坂田銀時でしょうと鈍りに鈍った筆を執りました。
一人が好きな夢主とそんな夢主ともっと一緒にいたい銀さんの話が最初のテーマでしたが予想以上に夢主がただ重いだけの話になってしまいました。
2021年も重すぎる愛が抑えきれません。

2020.1.13 ただ一つの魔法をかけてよ(摂津万里)

何でもできる万里が唯一できないことが恋愛だったらめちゃくちゃいいなと思って書いた話。報われない万里が書きたかった。


2019.09.23 この手で育てゆく(米屋陽介)

米屋を書くきっかけをくれたたてんなちゃんに感謝!多分一人でゼロベースで米屋を書くことはできなかった気がする・・・。
今回は強制的に幸せにしましたが、不憫な米屋陽介は好きですよ


2019.09.23 点Pの終着点(笠松幸男)

久しぶりに笠松先輩を書きましたが、黒バスの中でもかなり書きやすいキャラだと思います。楽しかった!
素敵なタイトルのおかげでネタもすぐ浮かんだ気がする。笠松先輩の大学生活妄想するの楽しい・・・。


2019.09.23 夏の幻惑(阿部隆也)

『高校は違う幼馴染と久しぶりに会って、髪型とかメイクとか雰囲気違ってるのを「コイツこんなんだっけか」って思ってほしいしそこからちょっともやもやしたりするんだけど幼馴染はいつもと変わらず接してくるから「やっぱ別に変わんねーか」って思いつつも違和感を拭いきれない阿部隆也』がテーマでした。 もやもやする超鈍感阿部隆也楽しかった〜〜〜〜〜。阿部隆也そういうとこだぞ!!!


2018.11.11 彼と彼の彼女の話(阿部隆也)

阿部隆也が付き合う話とか絶対書けねーわ!と豪語していたのですが、魔が差したとしか言い様がありません。あんまり甘い感じでなければ書けるかな・・・?なんて要らないチャレンジ精神で書いてしまいました。
でもぶっちゃけ理想の阿部の恋愛でもあります。結局夢見てることに頭抱えたくなるんですが。端から見るとホントに付き合ってんんか?と感じるお付き合いでも二人は満足してほしい。


2018.6.6 ドラマみたいな恋をしよう(榛名元希)

振りステ榛名さんが最高すぎて榛名さんについて妄想しまくって生まれたネタです。「お前オレが好きなのかよ!?」っていう台詞を言わせたかった。女の子が自分のことを好きだと自覚してからも、秋丸と女の子をくっつけようと慣れないお節介を焼いていたことを思い出して顔真っ赤にしてほしいです。


2018.3.15 葉桜と雨(皇天馬)

タイトルとキャラを提供してもらって冒頭だけ書くというTwitterハッシュタグ企画でチカノちゃんよりいただいた天馬くんを最後まで書きました。
初A3だったんですけど天馬くんめちゃくちゃ書きやすくて楽しかったです。榛名さんもだけどオレ様キャラって私的に書きやすいんだろうな・・・。そしてキャラにつられるように夢主も気の強そうな感じになってしまう。
次書くなら天馬くんのバかわいいオレ様何様天馬様感をもっと出したいですね。


2018.3.18 恋ってやつは、(土方十四郎)

ようやく5人書き終わりました!!締めのお題なので一番最後に書こうとは思っていたのですが、締めだけに一番難産でした。
自分の書く土方さんってこうやって悩んでいる話が多くて、改めて自分が好きな土方を実感しました(笑)
うまく育てると〜をどう設定に盛り込もうか悩んで、結婚の話にしようかとも思ったんですが、安定の土方さんが一人で悩む話になりました。


2018.1.21 だってわたしの太陽(浜田良郎)

夏大終わって一番モテてるのは野球部ではなくハマちゃんだと個人的に思うんですよね....。文化祭の投票で1位に選ばれて照れてるハマちゃんかわいくて好きです。
太陽っていうと田島が一番おお振りの中でイメージ強いのかな、ともも思うんですが、ハマちゃんで使ってみました。個人的に思うハマちゃんのかわいさが出ていたら嬉しい。


2018.1.21 箱庭の虚像(阿部隆也)

阿部君って人の仕草とか振る舞いとか姿勢の良し悪しとかよく見てそうだなと。肌がキレーな人がタイプなのも「ちゃんとしてそう」っていう理由だし、そういうところで異性に惹かれるのかなとか思いながら書いてました。
自画自賛ですが、「別にてきとーに置いといてくれりゃいいから」はこの話の中で個人的ベストオブ阿部だと思っています。


2017.12.31 上書きされた青春(榛名元希)

5年くらい前からずっと書きたかったプロになった榛名さんと再会する話。毎年プロ野球のオフシーズンが終わるたびに今年も書けなかった...となっていたんですが、ようやく書けました。このおお振り熱に身を任せてよかった。
理想の榛名さんを詰め込みまくったので満足です。黒のダウンジャケットはただ榛名さんに着てほしかった。プロになったらまた一回りくらい身体大きくなってそう。


2017.12.30 せっかちな春の訪れ(花井梓)

オフ会にてお題をいただき、7年振りくらいに書いた花井です。ちょうど舞台化が発表された勢いで原作もアニメも見直したので、正直久しぶりすぎて書けるか心配でしたけどなんとかなりました。花井らしいと思っていただけることが一番嬉しいです。花井にはごく普通に幸せになってほしい。


2017.06.04 恋ってやつは、(沖田総悟)

このお題を見たときにすぐ沖田君かなって思いました。
何気ない一言で「コイツ馬鹿だな」って思ってもそれがきっかけで相手が気になっちゃう恋が似合う気がします。
沖田総悟とは、って考えたときに一番に思い浮かぶ話が六角篇で。あの話の沖田君をイメージしながら書いてたらこんな話になりました。


2016.12.04 恋ってやつは、(桂小太郎)

真面目なヅラを書こうとしながら薄々分かっていたんですが、ヅラの一人称にしたせいで突っ込み不在のまま話が進む恐怖と不安と戦いながら書いてました。
最終的にそこまで電波発動しなかったと思うからセーフかな・・・?
久しぶりに何考えてるか分かりにくい夢主を書いた気がします。最後まで「うまく育てると〜」と迷ってまして、キャラの一人称で書いてるのも「恋ってやつは」の各タイトルをキャラ視点で表したくてのことなんですが、夢主視点もちょっとは表現できていたらいいなと思います(願望)


2016.11.19 恋ってやつは、(神威)

65巻読んでなきゃこの神威は書けなかったと思います。好きなキャラではあったんですけど、何考えてるのかよく分からなくてずっと書くきっかけが掴めずにいました。その点では高杉と同じ感じです。
正直、神威がどんな恋するのか分からなくて自信がない部分はあります。もしかしたら恋をして自分の変化を認めつつも、最終的にはそれを捨てて血生臭い道を進むのかなって気もしますが、単なる最強だけを求めなくなった神威に期待を込めて、って感じです。でも正直に言うと地球の女の子を恋をして宇宙産地球育ちの神威になってほしいです(笑)
神威が興味持った女の子にぐいぐい迫る話も面白いかなって思ったんですけど、精神的な距離感を意識してみました。


2016.11.11 恋ってやつは、(高杉晋助)

銀さんに懐かれるのが悔しくて物で釣ろうとする高杉が書きたかったはずなのに、ヤクルコと帰るか帰らないかの論点を混ぜたらギャグとシリアスが妙なシュールさを生み出してしまいました。
恋したら物で釣る高杉めっちゃ可愛くないですか?露骨にボンボンさ発揮してなくてもこういうところで金に物を言わせるところがあるといいなって思います。
高杉はずっと書きたいと思いつつもキャラが掴めなくて書くところまで至らなかったのですが、今回書けたのはヤクルコのおかげです。ありがとう空知先生。


2016.10.10 わたしがすきなあなた(坂田銀時)

誕生日あんまり関係ないけど書きたいネタだったので無理矢理こじつけました(デジャヴ)
個人的に思う坂田銀時という人間像と、坂田銀時という人間に言ってやりたいことを込めたらめちゃくちゃ重い話になりました・・・。
裏テーマは「大切なものを抱え込みたくない坂田銀時」。過去の負い目とか、傷痕とか、そういうのが恋愛にも影響してたらほんっとうに愛おしいですよね・・・。四天王篇の銀さんが一番近いのかな、と書き終わってから気づきました。


2016.10.02 きみとわたしとこころもよう(三輪秀次)

誕生日全く関係ないけど書きたいネタだったので便乗して書きました。
三輪って好きな子ができても何でその子が気になるのかとか理由も分からずに悩んで隈つくって挙句の果てに「何でオレはお前を目で追ってるんだ(隈)」って好きな子本人に問い詰めてそうだなってずっと思ってたんですが、そんな妄想をしてたときにてんなさんから渾身の三輪秀次の告白の言葉をいただいたので使わせてもらいました。
つまり冒頭の言葉を使いたいがために書いた話なのでその後のクソギャグ臭がすごい。


2016.08.30 未来を縫わせて(桂小太郎)

「くそ野郎博物館」に提出しております!久しぶりの銀魂!そして初ヅラ!
とにかく63巻のヅラがやばかった結果です。天涯孤独になったヅラは元々あった理想の侍像もあいまって、一人で生きてく強さが必要だと考えてたんじゃないかと。松陽先生や銀さんと出会って、だんだん変わってたんじゃないかなと思ってます。
二十年というのは約二十年だと思ってください・・・今20代後半で松下村塾に入ったのが10-13歳ぐらいだとすればまあそんなもんかなと(投げやり)


2016.08.30 ロスト・イン・ユー(三輪秀次)

「くそ野郎博物館」に提出しております!
三輪くんに突き放される話が書きたかった。
三輪くんの抱えてるものに近づこうとするというところは「お粗末なラビリンス」と似てますが、幼馴染設定というのもあって三輪くんがちょっと優しかったかな〜と思ってます。
本当の三輪くんはもっと他人に冷たいんじゃないんかな、自己開示しないだろうな、という妄想。個人的な三輪秀次像詰め込めて自己満足してます。


2016.08.30 紡いだ熱を辿る(轟焦凍)

初ヒロアカ!そして合同企画「くそ野郎博物館」に提出しております!
とにかく轟くんのひだりについて書きたかった。夢主の個性は全く考えてません。自分の個性に関わらず、ひだりに対して重いものを抱える轟くんの支えになりたかった的な。
改めて読むと夢主の盲信的なまでのひだりへの思い入れすごい。


2016.06.09 やがて毒となって降り注ぐ(妖狐蔵馬)

「捨てられるんじゃないかと不安に思いながらも離れられないという葛藤を見て楽しんでるドS妖狐」がテーマ。
妖狐さん絶対女抱きまくってますよね。そんな妖狐さんに目を付けられて同じように不安を抱きながらも溺れていく夢主が書きたかった。
その結果妖狐さんの性格の悪さが出し切れなかったような気がします...もっと妖狐さん喋らせればよかったけど口説くことしかしなさそうだったのでやめました。
妖狐さん視点書けばいいのかな(思い付き)


2016.06.05 ホワイトデー(死々若丸)

前回書いた死々若があまりにも自信過剰だったので、その余裕さを崩してやりたいと思って書いた話。
自分がモテるのは当然だと思っていても、キャーキャー言われるのに慣れてるだけで真正面から好意ぶつけられるのは慣れてなさそうな気がします。
死々若って女はこういう生き物だ、って決めつけてるような節ありますよね。


2016.06.05 残念ながらべた惚れ(死々若丸)

原作読み返してて「こいつ自分がモテるの当たり前だと思ってる残念イケメンだよな...」と気づいてしまい10年以上経ってようやく気づいた私なりの死々若の魅力(笑)を詰め込んだらこんな話になりました。めちゃくちゃ楽しかったです。
人間風情が、っていう台詞が何気に気に入ってます。自分がモテるのは事実だと思っても(この時点でやばい)、妖怪としてのプライドが出てくるのいいですよね。


2016.06.05 ただ一つ間違いようのない事実がある(飛影)

出掛けるときになって鍵がないことに気づき数十分探し回り「飛影助けて...!」と思ったらポーチの下敷きになっていた鍵を発見したというエピソードから生まれた話。
っていう間抜けなきっかけは置いといて、原作終了後の飛影は何を目的として生きていくんだろうなと思いながら書いてました。雪菜ちゃんも見つかったし戦いも終わったし、そんな平和な中でどこへ行くんだろうと。故郷もないわけですし。
幽助や躯たちと今後も関わっていくんでしょうけど、「死に場所」を探そうとすることもあるんじゃないのかなと思ってます。そんな飛影が、自分の帰る場所を見つけてくれたらいいなと思います。いつか「死に場所」というちょっと重いテーマでも書いてみたいです。

2016.03.26 名前のない感情の理由(刃霧)

刃霧くんでまさか続きを書くとは思ってもいませんでした。前作もそうだったんですけど失踪エンドフラグが立っちゃうような気がして複雑な気持ちになってたので、むしろ失踪後の話を書く方が気持ち的に楽なんじゃないか?と思ってました。
前作より失踪フラグ立ってるような気がしますけどね...(苦笑)でもおかげで高校卒業後離れ離れになっても、偶然再会する二人の妄想ができたのでそれはそれで満足です。


2016.02.17 絡まる蔦の幾百年(蔵馬)

皆さんの初恋をこんな話にしてすみませんでした(土下座)
妖狐と南野秀一とを持つ蔵馬の魅力を詰め込もうとしたらこうなりました。でもこういう雰囲気話書きたかったので個人的には満足です。謎解きするつもりで読んでいただければ!!
表記名を蔵馬か南野秀一か迷ったんですけど、あまり南野秀一だと思って書いてなかったので蔵馬にしました。
タイトルお借りしてますが、書いているときに見つけて本当に気に入っています。謎解きのヒントにしてください。


2016.02.14 Be my Valentine.(火神大我)

先輩夢主に振り回される火神はずっと書きたくて、誕生日は逃したのでバレンタインに便乗。
火神は奥手だと思うけど、あまりに相手にされなくて降り積もったものが表に出てきたときはとてもオスだと思います。
年上女性に相手にされなくてイライラする年下男子がかわいくて仕方ないですね!!!


2016.02.07 RETURN MATCH(東春秋)

こちらもトイボックスに提出したものです。
意地でも同年代で書いてやると思ったらこんな話になってしまった東好きさんごめんなさい(土下座)
元々強気な女の子が気になってたけどその子の弱い一面を知ってさらに気になってくみたいな話は好きです。
でもやっぱり東春秋は難しかった・・・大人は無理だ・・・


2016.02.07 昨日と明日のむこうがわ(太刀川慶)

きっかけは太刀川と炬燵で餅を食べてまったりゆるく過ごしたいという願望だったはずなのに、全然まったりもしてないしゆるくもない。
いつかリベンジしたいけどこれはこれで楽しかったです。こいつ何にも考えないんじゃねーの?って感じの太刀川ならいくらでも書けそうな気がする。
合同企画「トイボックス」にてマイカのこまよさんが太刀川視点で書いてくださってます!ぜひ!


2016.01.30 その手の温かさを知っている(嵐山准)

過眠症のです子さんと年間何千万人の来場者を誇るテーマパークでエンカウントした際に生まれたお話。
「嵐山って絶対囲まれますよね。それで彼女と手を離しちゃって、再会したときに離してごめんって言ってほしい」 とネタをいただきました。女子高生に囲まれるじゅんじゅんが書きたかった。


2016.01.24 二人分の椅子のない世界(刃霧要)

「そいつら狩りに行ってくるよ」感が出る話を書きたかった。幽白は物騒な台詞を言わせたい奴が多すぎる。
お借りしたタイトルはとても気に入ってます。世界とはなんのことか、自分で考えすぎてよくわかんなくなったんですけど自由に考えていただけると嬉しいです


2016.01.24 廃都市の花(飛影)

飛影に「殺してやろうか」って言われたいという願望から生まれた話。
甘々は妄想できないけどこういう話ならいくらでも書ける気がする。とりあえず「フン」「くだらん」とか言ってれば飛影かなって(暴言)
私なりの飛影の価値観というか、こうであってほしいというのは詰め込みすぎた感はある。ところで飛影ってことわざ知らないですよね?(一番の懸念点)


2016.01.12 心臓一つ分の願い(村上鋼)

です子さん主催、「あいさつ」様に提出させていただきました。
おやすみ→眠る→鋼くんのSEという安易展開により生まれた話。SE男子の幸せを願わずにはいられません。
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